約 3,928,649 件
https://w.atwiki.jp/deruze/pages/334.html
Courage point ◆◆ 七◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ぼくは―――――― ⇒ 小暮さんの後を追うことにした 梨花ちゃんを連れて素早く避難した ◆ 何もかも諦めて梨花ちゃんとこの街で暮らすことにした ◆◆ 六◆ ◆ ◆ ◆ ◇ パリーン ぼくは―――――― 小暮さんの後を追うことにした 梨花ちゃんを連れて素早く避難した ピッ⇒ ◆ 何もかも諦めて梨花ちゃんとこの街で暮らすことにした 何もかも諦めて梨花ちゃんとこの街で暮らすことにした。 そうだ。それがいい。難しい事に頭を悩ませるのはもう止めよう。 逆に考えるんだ。 この街から出られないというなら、出なければいいんじゃないか。 ここがどんなに酷い環境の街でも、住めば都という言葉もある。 梨花ちゃんもいるんだ。さみしくはならないだろう。 ここで梨花ちゃんと二人、幸せに暮らす。 ああ、きっと楽しい生活になるだろう。 うん、そうと決めたら気が楽になってきた。 これから待っている新しい環境に胸の高鳴りを覚えつつ、 ぼくは梨花ちゃんの手を取って、この暗闇へと溶け込んで………… 【風海純也@流行り神 現実逃避】 バン 総合評価 Dクラス ―――――――――――― 特別編 サイレントヒル 完 ……………………………………いや、待て。 そんな事、出来るわけがないじゃないか。 こんなおかしな街で一生暮らすなんてまっぴらだ。何を考えているんだぼくは。 さっきみたいな怪奇現象を体験して気が滅入ってしまっているのだろうか? いけない、いけない。妙な思考に捕われちゃだめだ。自分をしっかりと保たなければ。 そう……自分を保つんだ。客観的に考えろ。 この状況でぼくがやらなくてはならない事は――――捜索と救出だ。 人見さんや兄さんや梨花ちゃんの友達だけじゃない。 名簿を信用するならもっと多くの人々が国籍を問わず殺し合いに巻き込まれているんだ。 警察官として、出来る限り大勢を救出してこの街から脱出させる義務がぼくにはある。 一体どんな理由があればこれ程の現象が起きるのか。気になるところだけどこの際それは無視だ。 ここの住人、名簿に掲載されていない人の安否も規模も不明だが、今はこれ以上の情報がない。 当面はこの名簿の名前に該当する人物の救出を目標にして、自分に出来る範囲の事をやろう。 捜索と救出。 となれば――――――――やはり、ぼくは小暮さんの後を追うことに決めた。 今はどうしても人手が必要だ。それも誰でもいいというわけじゃない。 さっきの警察署での様な事態が起きている事も考慮すれば、 協力を仰ぐ相手は信用のおける人物でないとならない。 だから、小暮さんがいいんだ。 小暮さんなら殺し合いに乗ったり暴動を起こしたりという事は絶対に無い。 そんなに長い付き合いじゃないけど、それだけは断言できる。彼なら無条件で信用できる。 ただ、そこで問題となるのは小暮さんに怯えてしまっている梨花ちゃんだ。 普段から小暮さんが子供に懐かれない体質なのはよく知っている。 ゆうかさんによれば、以前小暮さんの勤務していた乾署管内でよく子供たちに目撃された不審者「怪人・デカおじさん」の正体は小暮さんなのだそうだ。 そんな噂が立つ程までに、小暮さんの外見や迫力は子供との相性が悪い。 今みたいな緊急事態でまでその体質を遺憾無く発揮しなくてもいいと思うのだが、まあそれは仕方ないとして、とにかく警戒しなくてはいけないのはそれの怯えによる梨花ちゃんの『鬼化』だ。 もしも今無理矢理に小暮さんと合流しようとすれば、 梨花ちゃんの不安な気持ちを強く刺激して、『鬼化』という最悪の暴走に発展しかねないんだ。 『鬼』の危険性はこの身に刻み込まれている。あんな暴走だけは絶対に起こしてはならない。 だからここは梨花ちゃんに「小暮さんがどれだけ信用に足る人物なのか」をきちんと伝え、 不安を取り除いてあげないといけないだろう。小暮さんとの合流はその後だ。 ということで、建物の陰からガソリンスタンドの入口を伺いつつ、ぼくは小暮さんの良いところを思いつく限り梨花ちゃんにアピールした。 あんな見た目をしているけど中身は実直そのもので正義感溢れる好青年だということを。 あんな見た目をしているけどアイドルが大好きでファンクラブに入ったりもする意外な一面を持つということを。 あんな見た目をしているけど怪談やお化け、流血沙汰が大の苦手だということを。 あんな見た目をしているけどまだ27歳独身で毎日のコンビニ弁当に侘しさを覚えていてお嫁さん募集中だということを。 ………………まあ最後のは果てしなくどうでも良かった気がしないでもないが。 ともあれ、ぼくの訴えはどうにか梨花ちゃんの心に届いてくれたらしい。 梨花ちゃんの強ばっていた表情は、段々と綻び始めていた。 「……小暮さんが信用できるって、分かってくれたかな?」 「……まだなのです」 あれ? まだ届いていなかったか……。 それなら……喫茶店ではストロベリーパフェを好んで食べたりする話なんかどうかな? 「でも、風海が小暮を大好きなことは、うーーーーんっと伝わってきたのですよ」 ……しなくて済んだようだ。 梨花ちゃんは笑顔でそう言った。そんな風に言われると少しむず痒いけど。 だけど……それならそれで疑問は残る。 「ありがとう。でも、だったらどうしてまだ信用できないなんて言うんだい?」 「信用できないのでは……ないのです」 ぼくの言葉に、梨花ちゃんは途端に顔を曇らせた。 その表情から見て取れるのは怯えというよりも迷いの色だ。 何かを言おうと口を開いては思いとどまり目を伏せて、を繰り返している。 やがて心を決めたのかぼくの目を真っ直ぐに見据えると梨花ちゃんは言った。 とても真剣な顔で。どこか悲痛な面持ちで。 「信用できないんじゃない。でも……信用してもらえないんじゃないかって。 これから私が話すことは、全て本当のこと。私達の命に関わること。 ……風海は私を信用してくれる?」 これはさっきも聞いた彼女の素の口調だ。 無邪気な仮面に隠していた、見た目には似付かわしくない大人びた本性をさらけ出し、梨花ちゃんはぼくに質問する。 その仮面にどんな事情があるのかは分からないけど、それだけ彼女は本気で伝えたいことがあるのだろう。 ここはぼくも相応の態度で応対しなくてはいけない。 ぼくは頷き、真意を確かめるようにぼくの目を覗き込む梨花ちゃんの視線を受け止めた。 ほんの少しの逡巡を見せ、梨花ちゃんはゆっくりと切り出した。 その内容は実に驚くべきものだった。 ワゴン車の側で死んでいた男性。 赤坂さんというらしいが、あの人は梨花ちゃんの知り合いなのだという。 梨花ちゃんにとって赤坂さんは、ぼくに対する小暮さんのように信頼のおける人だったらしい。 そんな人が命を落としてしまったのか――――と驚き、悲しんだのは早計だった。 驚くべきことは次だ。 なんと彼はこの街で怪物へと変貌を遂げてしまっていたと言うのだ。 そして襲いかかられ、已む無く抵抗し、殺めてしまったところでぼくが来た、というわけだ。 「そういうことだったんだ……」 「こんな突拍子も無い話……信じて、くれるの?」 「人が怪物のように変貌する事態には免疫があってね。……尤も、慣れたくなんてなかったけど」 正直簡単に信じられることじゃないけど、ぼくは知っている。 コックリさん事件の神山由佳。 鬼事件の安西聡子。 チェーンメール事件の川原ミユキ。 いずれも人の能力を超えた怪力を見せつけた犯人達。 いずれも人智を超えた『何か』の気配が背景に見え隠れしていた事件。 赤坂さんの身に何が起こったのかは分からないけれど、彼等のような『何か』が起きてしまったのだろう。 そして梨花ちゃんは小暮さんにも同様の『何か』が起きているように見えたらしい。 なるほど、ただ小暮さんの外見に怯えてただけじゃないってわけだ。 あの小暮さんに限ってそんなことは……と言いたいところだけど、 残念ながらこればかりはぼくにも否定できる要素が無い。 こうなれば確かめる方法は実際に接触することしか今は思いつかないけど、 万が一小暮さんが怪物へと変貌していたら梨花ちゃんを危険に晒してしまうし、梨花ちゃんも暴走してしまう危険性も依然存在する。 迂闊に近付くことは出来ない。 だけどもしもいつも通りの小暮さんだったら合流しないのは……。 「風海!」 考えを巡らせていると梨花ちゃんが小声でぼくを呼んで腕を引っ張った。 いつの間にかガソリンスタンドから小暮さんが外に出てきていたのだ。 建物の陰から顔だけしか出していなかったぼくには気付かなかったようで、 小暮さんはそのまま南の方角へとゆっくりと歩き始めた。 駄目だ、考えている時間がない。 「梨花ちゃん、ちょっとバッグを貸してくれるかい?」 「……?」 ぼくは梨花ちゃんのバッグを拝借し、中を覗いた。 さっきの家で梨花ちゃんはバッグの中身をテーブルの上に広げていたけど、 その時に「暗視スコープ」が置かれていたのをぼくは記憶している。 バッグの主がどうしてこんなものを持っていたのかは知らないが、あるものは有効に使わせて頂くとしよう。 ぼくは梨花ちゃんの怪訝そうな視線をよそに暗視スコープを取り出すと、 どうにか装着して建物の陰からそっと顔を出した。 遠ざかって行く小暮さんの姿がはっきりと見える。よし、これならばっちりだ。 「何をする気?」 質問と共に後ろからスーツが引っ張られる。 振り返れば梨花ちゃんが困惑したようにぼくを見上げていた。 「これから小暮さんを尾行するんだ」 驚く梨花ちゃんに、ぼくは説明を続けた。 現状ではぼく達には小暮さんの状態にはっきりとした答えは出せそうにない。 だから小暮さんが安全か危険かはっきりするまで彼を尾行することにするんだ。 ただ、考えたくはないがもしも小暮さんが怪物化しているのならば 尾行がばれた時には梨花ちゃんの危惧するように命に関わる事態になる。 そこでこの暗視スコープが役に立つ。 これを使えばかなりの距離を取って尾行が可能となり気付かれにくくなるし、 例え気付かれても距離を保っていれば逃げ切ることはできるだろう。 問題は小暮さんの状態がいつどんな時にはっきりするのかまるで見当もつかないことなんだけど……そこまで考えている時間は無い。今は追いかけよう。 ぼくは一応の納得を見せてくれた梨花ちゃんと小暮さんを尾行することにした。 そして―――――――― 「……これで、どうかな?」 暗視スコープを梨花ちゃんに渡して小暮さんの様子を見せる。 幸いぼく達の尾行は最後まで気付かれることはなかった。 暗視スコープの中の小暮さんは1人の女性と遭遇し、 理由はよく分からないけどしばらくするとその女性をおぶって歩き始めた。 うん、やっぱり小暮さんだ。 女性と遭遇した時点ではっきりとしていたことだったけど、 これで少なくとも小暮さんが怪物になってしまったなんて心配はもういらないだろう。 あの小暮さんはやっぱりいつもの小暮さんなんだ。 梨花ちゃんが頷いてくれたことを確認すると、ぼく達は急ぎ足で小暮さん達に近付いた。 気配に気付いたらしく、小暮さんは足を止めて振り返った。 恫喝する様なその視線は、ぼく達の距離が縮まるにつれて驚きのものに変わっていく。 「小暮さん」 ぼくは呼びかけ、いつもの挨拶みたいに手を振った。 小暮さんは真赤な顔をポカンとさせていた。 【C-3/路上/一日目夜中】 【風海 純也@流行り神】 [状態]:健康、梨花に対する警戒心 [装備]:拳銃@現実世界 [道具]:御札@現実、防弾ジャケット@ひぐらしのなく頃に、防刃ジャケット@ひぐらしのなく頃に 射影器@零~zero~、自分のバッグ(小)(中に何が入っているかはわかりません) [思考・状況] 基本行動方針:サイレントヒルの謎を解き明かし、人見さんたちと脱出する。 0:小暮さんに話を聞く。 1:人見さん、兄さん、梨花ちゃんの友人を探す。 2:出来る限り多くの人を救出して街を脱出する。 【古手 梨花@ひぐらしのなく頃に】 [状態]:健康、L3-、鷹野への殺意、自分をこの世界に連れてきた「誰か」に対する強烈な怒り [装備]:山狗のナイフ@ひぐらしのなく頃に、山狗の暗視スコープ@ひぐらしのなく頃に [道具]:懐中電灯、山狗死体処理班のバッグ(中身確認済み)、名簿 [思考・状況] 基本行動方針:この異界から脱出し、記憶を『次の世界』へ引き継ぐ。 0:大丈夫みたいだけど、やっぱり少しだけ不安。 1:自分をこの世界に連れてきた「誰か」は絶対に許さない。 2:風海は信用してみる。 ※皆殺し編直後より参戦。 ※名簿に赤坂の名前が無い事はそれほど気にしていません。 【小暮宗一郎@流行り神】 [状態]:満腹、霧絵を背負っている、ポカン [装備]:二十二年式村田連発銃(志村晃の猟銃)[6/8]@SIREN、氷室霧絵@零~zero~ [道具]:潰れた唐揚げ弁当大盛り(@流行り神シリーズ)、ビニール紐@現実世界(全て同じコンビニの袋に入ってます) [思考・状況] 基本行動方針:目下、凶悪犯の逮捕と一般市民の保護。 0:やや!? やややや!? 1:一般市民の捜索と保護。 2:日野と老人を逮捕する。 3:警視庁へ戻って、報告と犬童警部への言い訳。 4:何かが起こっている気がしなくもないが……あまり考えたくはない。 ※霧絵から「零~zero~」で起こったあらましを聞きましたが、信じたくありません。 ※ここでのルールを知りましたが、信じたくありません。 【氷室霧絵@零~zero~】 [状態]:使命感、足の爪に損傷(歩行に支障あり)、疲労(中)、小暮に背負われている [装備]:白衣、提灯@現実 [道具]:童話の切れ端@オリジナル、裂き縄@零~zero~ [思考・状況] 基本行動方針:雛咲真冬を捜しつつ、縄の巫女の使命を全うする。裂き縄の呪いは使わない。 0:この方々は? 1:小暮と共に人を捜し、霊及び日野の危険性を伝える。 2:真冬の情報を集める。 3:黄泉の門の封印を完ぺきにする方法を捜す。 back 目次へ next 菊花の約 時系列順・目次 Significant Commitment 神が待ってる 投下順・目次 屍とふたりとときどき、駐車場 back キャラ追跡表 next A Distinctive Comrade 古手梨花 風海純也の考察物語 A Distinctive Comrade 風海純也 風海純也の考察物語 菊花の約 小暮宗一郎 風海純也の考察物語 菊花の約 氷室霧絵 風海純也の考察物語
https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/2742.html
【登録タグ Nana Takahashi SOUND HOLIC V 信仰は儚き人間の為に 曲 風神 -FUUJIN-】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); } rt { font-family Arial, Verdana, Helvetica, sans-serif; } /** Main table styling **/ #trackinfo, #lyrics { font-family Noto Sans JP , sans-serif; font-weight 350; } .track_number { font-family Rockwell; font-weight bold; } .track_number after { content . ; } #track_args, .amp_text { display none; } #trackinfo { position relative; float right; margin 0 0 1em 1em; padding 0.3em; width 320px; border-collapse separate; border-radius 5px; border-spacing 0; background-color #F9F9F9; font-size 90%; line-height 1.4em; } #trackinfo th { white-space nowrap; } #trackinfo th, #trackinfo td { border none !important; } #trackinfo thead th { background-color #D8D8D8; box-shadow 0 -3px #F9F9F9 inset; padding 4px 2.5em 7px; white-space normal; font-size 120%; text-align center; } .trackrow { background-color #F0F0F0; box-shadow 0 2px #F9F9F9 inset, 0 -2px #F9F9F9 inset; } #trackinfo td ul { margin 0; padding 0; list-style none; } #trackinfo li { line-height 16px; } #trackinfo li nth-of-type(n+2) { margin-top 6px; } #trackinfo dl { margin 0; } #trackinfo dt { font-size small; font-weight bold; } #trackinfo dd { margin-left 1.2em; } #trackinfo dd + dt { margin-top .5em; } #trackinfo_help { position absolute; top 3px; right 8px; font-size 80%; } /** Media styling **/ #trackinfo .media th { background-color #D8D8D8; padding 4px 0; font-size 95%; text-align center; } .media td { padding 0 2px; } .media iframe nth-of-type(n+2) { margin-top 0.3em; } .youtube + .nicovideo, .youtube + .soundcloud, .nicovideo + .soundcloud { margin-top 0.75em; } .media_section { display flex; align-items center; text-align center; } .media_section before, .media_section after { display block; flex-grow 1; content ; height 1px; } .media_section before { margin-right 0.5em; background linear-gradient(-90deg, #888, transparent); } .media_section after { margin-left 0.5em; background linear-gradient(90deg, #888, transparent); } .media_notice { color firebrick; font-size 77.5%; } /** Around track styling **/ .next-track { float right; } /** Infomation styling **/ #trackinfo .info_header th { padding .3em .5em; background-color #D8D8D8; font-size 95%; } #trackinfo .infomation_show_btn_wrapper { float right; font-size 12px; user-select none; } #trackinfo .infomation_show_btn { cursor pointer; } #trackinfo .info_content td { padding 0 0 0 5px; height 0; transition .3s; } #trackinfo .info_content ul { padding 0; margin 0; max-height 0; list-style initial; transition .3s; } #trackinfo .info_content li { opacity 0; visibility hidden; margin 0 0 0 1.5em; transition .3s, opacity .2s; } #trackinfo .info_content.infomation_show td { padding 5px; height 100%; } #trackinfo .info_content.infomation_show ul { padding 5px 0; max-height 50em; } #trackinfo .info_content.infomation_show li { opacity 1; visibility visible; } #trackinfo .info_content.infomation_show li nth-of-type(n+2) { margin-top 10px; } /** Lyrics styling **/ #lyrics { font-size 1.06em; line-height 1.6em; } .not_in_card, .inaudible { display inline; position relative; } .not_in_card { border-bottom dashed 1px #D0D0D0; } .tooltip { display flex; visibility hidden; position absolute; top -42.5px; left 0; width 275px; min-height 20px; max-height 100px; padding 10px; border-radius 5px; background-color #555; align-items center; color #FFF; font-size 85%; line-height 20px; text-align center; white-space nowrap; opacity 0; transition 0.7s; -webkit-user-select none; -moz-user-select none; -ms-user-select none; user-select none; } .inaudible .tooltip { top -68.5px; } span hover + .tooltip { visibility visible; top -47.5px; opacity 0.8; transition 0.3s; } .inaudible span hover + .tooltip { top -73.5px; } .not_in_card span.hide { top -42.5px; opacity 0; transition 0.7s; } .inaudible .img { display inline-block; width 3.45em; height 1.25em; margin-right 4px; margin-bottom -3.5px; margin-left 4px; background-image url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2971/7/Inaudible.png); background-size contain; background-repeat no-repeat; } .not_in_card after, .inaudible .img after { content ; visibility hidden; position absolute; top -8.5px; left 42.5%; border-width 5px; border-style solid; border-color #555 transparent transparent transparent; opacity 0; transition 0.7s; } .not_in_card hover after, .inaudible .img hover after { content ; visibility visible; top -13.5px; left 42.5%; opacity 0.8; transition 0.3s; } .not_in_card after { top -2.5px; left 50%; } .not_in_card hover after { top -7.5px; left 50%; } .not_in_card.hide after { visibility hidden; top -2.5px; opacity 0; transition 0.7s; } /** For mobile device styling **/ .uk-overflow-container { display inline; } #trackinfo.mobile { display table; float none; width 100%; margin auto; margin-bottom 1em; } #trackinfo.mobile th { text-transform none; } #trackinfo.mobile tbody tr not(.media) th { text-align left; background-color unset; } #trackinfo.mobile td { white-space normal; } document.addEventListener( DOMContentLoaded , function() { use strict ; const headers = { title アルバム別曲名 , album アルバム , circle サークル , vocal Vocal , lyric Lyric , chorus Chorus , narrator Narration , rap Rap , voice Voice , whistle Whistle (口笛) , translate Translation (翻訳) , arrange Arrange , artist Artist , bass Bass , cajon Cajon (カホン) , drum Drum , guitar Guitar , keyboard Keyboard , mc MC , mix Mix , piano Piano , sax Sax , strings Strings , synthesizer Synthesizer , trumpet Trumpet , violin Violin , original 原曲 , image_song イメージ曲 }; const rPagename = /(?=^|.*
https://w.atwiki.jp/sonicy_memo/pages/636.html
LISTEN TO THE STEREO!! GOING UNDER GROUND BASIC Level 3 BPM 182 Notes 212 全程BPM在182附近飄忽不定 1 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 2 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口①①口 |----| 3 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 4 口口口口 |①---| 口口口② |----| 口口口① |②---| 口口口口 |----| 5 ②③口① |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| 6 口口①口 |①---| 口口口口 |----| 口口②口 |----| 口口口口 |②---| 7 口口口口 |①---| ④③②① |②---| 口口口口 |③---| 口口口口 |④---| 8 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 9 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 10 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口①①口 |----| 11 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 12 口口口口 |①---| ②口口口 |----| ①口口口 |②---| 口口口口 |----| 13 ①口口口 |①---| 口②②口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 14 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 15 ①口口① |①---| ③②②③ |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| 16 口口口口 |①---| 口②②口 |----| 口口口口 |----| 口①①口 |②---| 17 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 18 口口口口 |①---| 口口口口 |----| ②口口口 |②---| 口①①口 |----| 19 口③口口 |①---| 口②口口 |②---| 口①口口 |③---| 口口口口 |----| 20 口口口口 |①---| 口口口② |----| 口口①口 |②---| 口口口口 |----| 21 ②③口① |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| 22 口口①口 |①---| 口口口口 |----| 口口②口 |----| 口口口口 |②---| 23 口口口口 |①---| ④③②① |②---| 口口口口 |③---| 口口口口 |④---| 24 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 25 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 26 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口② |②---| 口①①口 |----| 27 口口③口 |①---| 口口②口 |②---| 口口①口 |③---| 口口口口 |----| 28 口口口口 |①---| ②口口口 |----| 口①口口 |②---| 口口口口 |----| 29 ①口口口 |①---| 口②②口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 30 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 31 ①口口① |①---| ③②②③ |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| 32 口口口口 |①---| 口口口口 |----| ①③口口 |②---| 口②口口 |③---| 33 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 口口①② |----| 口口口口 |----| 34 ①③口口 |①---| 口②口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| 35 口口口口 |①---| 口口①② |②---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 36 口口口口 |①---| 口口口口 |----| ①口③口 |②---| 口②口口 |③---| 37 口口口④ |①---| 口②③口 |②---| 口①口口 |③---| 口口口口 |④---| 38 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 39 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 40 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口③口① |②---| 口口②口 |③---| 41 ④口口口 |①---| 口③②口 |②---| 口口①口 |③---| 口口口口 |④---| 42 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 43 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 44 口口口口 |①---| 口口口口 |----| ①口③口 |②---| 口②口口 |③---| 45 口口口④ |①---| 口②③口 |②---| 口①口口 |③---| 口口口口 |④---| 46 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 47 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 48 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口③口① |②---| 口口②口 |③---| 49 ④口口口 |①---| 口③②口 |②---| 口口①口 |③---| 口口口口 |④---| 50 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 51 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 52 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口①①口 |----| 53 口口口口 |①---| 口口口口 |----| ①口口② |②---| 口口口口 |----| 54 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 55 口口口口 |①---| ①口口② |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 56 口口口口 |①---| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 57 ①口口② |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 58 口①①口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 59 ①口口① |①---| ②②②② |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 60 口口口口 |①---| 口口口口 |----| ②口口口 |②---| 口①①口 |----| 61 口③口口 |①---| 口②口口 |②---| 口①口口 |③---| 口口口口 |----| 62 口口口口 |①---| 口口口② |----| 口口①口 |②---| 口口口口 |----| 63 ②③口① |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| 64 口口①口 |①---| 口口口口 |----| 口口②口 |----| 口口口口 |②---| 65 口口口口 |①---| ④③②① |②---| 口口口口 |③---| 口口口口 |④---| 66 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 67 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 68 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口② |②---| 口①①口 |----| 69 口口③口 |①---| 口口②口 |②---| 口口①口 |③---| 口口口口 |----| 70 口口口口 |①---| ②口口口 |----| 口①口口 |②---| 口口口口 |----| 71 ①口口口 |①---| 口②②口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 72 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 73 ①口口① |①---| ③②②③ |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| 74 口口口口 |①---| 口口口口 |----| ②口口口 |②---| 口①①口 |----| 75 口③口口 |①---| 口②口口 |②---| 口①口口 |③---| 口口口口 |----| 76 口口口口 |①---| 口口口② |----| 口口①口 |②---| 口口口口 |----| 77 ②③口① |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| 78 口口①口 |①---| 口口口口 |----| 口口②口 |----| 口口口口 |②---| 79 口口口口 |①---| ④③②① |②---| 口口口口 |③---| 口口口口 |④---| 80 口口口口 |①---| 口②②口 |----| 口口口口 |----| 口①①口 |②---| 81 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 82 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口② |②---| ①口口① |----| 83 口口③口 |①---| 口口②口 |②---| 口口①口 |③---| 口口口口 |----| 84 口口口口 |①---| ②口口口 |----| 口①口口 |②---| 口口口口 |----| 85 ①口口口 |①---| 口②②口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 86 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 87 ①口口① |①---| ③②②③ |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---|
https://w.atwiki.jp/0065/
Breaking Point japan wiki ・Breaking point公式ホームページ→http //www.thezombieinfection.com/ 管理者の連絡先→battomann5@gmail.com ※現在このwikiは、試作段階です。誤字、脱字、不適切な情報などを発見されましたら、できれば管理者にご報告ください。
https://w.atwiki.jp/echoes140/pages/397.html
提出なし
https://w.atwiki.jp/pararowa/pages/229.html
Cross point ◆Z9iNYeY9a2 「やあ、こんにちは」 「…ここは?」 気がつくと謎の空間にゼロは立っていた。 いや、謎の空間ではない。ここが何なのか、自分はよく知っているはずだ。 ルルーシュとしてではない。エデンバイタルの魔王としての記憶が知っているはずだ。 今まで叶わなかったエデンバイタルへの接続ができたということだろうか。 だとすると、この状況は何だ?目の前のこの白い謎の生き物は何なのだ? 「なぜお前のような生き物がここに干渉することができる?」 「悪いけど、君からの質問は必要なものにしか答えられない。今はそう決められているんだ」 質問はあっさりと流され、一方的に会話が進められる。本来であればルルーシュであった頃の話術を使えばどうとでもなることのはずがなぜかうまくペースを掴めない。 「今日は君にお願いがあってきたんだ」 そして目の前の生き物はこちらの意志を無視して話を進めていく。 「お願いだと?」 「うん、僕たちと契約して、宇宙の寿命を延ばすのを手伝ってほしいんだ」 「ほう?」 聞くだけならば興味を引かれないでもない内容である。 それ自体は己の使命に繋がりそうな言葉であるからだ。 「本来なら君ほどの人物はこちら側にいるはずなんだ。それほどにゼロ、君の評価は高い。 僕達の指示に従って行動してくれるなら、きっと君の目的に沿うことは可能だよ?」 「ふん、協力者として声をかけておきながらこちらの質問には答えない。 それでよく協力してくれなどと言おうと思ったな」 「おや、そういうものなのかい? それは気を悪くさせてしまったかな。いやいや、感情とは難しいものだね」 「まあいい。話してみろ」 「そうだね。君には今から今から話すことを実行に移してほしい。内容は君の返答次第で話す。それ以外は自由にしてもらって構わない。 あとゼロ、君は何か不調のようなものを感じていないかい?」 「貴様か、エデンバイタルの接続を妨げたのは」 「君だけ特別扱いするのは難しいからね。一参加者としている限りは」 「つまりこういうことか。お前たちに協力することでエデンバイタルへの接続は自由になると」 「話が早くて助かるよ。それで返答は――「断る」」 一蹴された。意外だったのか、白い生き物は無表情の中で微かに首を傾げた。 「どうしてだい?」 「貴様らの管理下にある門を使ったところで信用することなどできない。何よりこれは私自身の役割だ。お前達のようなものの協力など願い下げだ」 「そうかい。それじゃ、この話はお終いだ。次に会うのは、君が最後の一人になってからかな?」 「一つ聞いておこう。お前たちの仲間に、あの男はいるのか?」 「君の言う『あの男』とはだれのことか判断しかねるし、そもそも質問は受け付けないと言ったはずだよ」 その言葉に何を納得したか、ゼロは踵を返して歩き始めた。 歩く先にあるのはこの空間の出口。現実の世界での戦いを続けるために。 「はぁ、やっぱり分からないなぁ。人間の感情って」 「ふん、あやつであればそうするであろうよ」 「でもいいのかい?彼にあの門からの情報を少しずつ流していって。 結局ゼロの協力は取り付けられなかったというのに」 「どの道これを進めること自体に大きな意味がある。あやつがその気である以上、我らに不利はあるまい?」 「そうかい?ならいいんだけど。 じゃあ僕は行くよ。これでも色々と忙しいからね」 ◆ ◆ 「む…?」 「目は覚めたか」 気が付くと、そこは瓦礫の積み重なった空間。 目の前には一時的な共闘者として協力している木場勇治の姿。 ああ、思い出した。あの後この場で傷が癒えるまで休息をとることにしたのだった。 「俺は、眠っていたか?」 「声を掛けても反応がなかったようだし、しばらく放っておかせてもらった」 ゼロの顔は仮面に覆われているため、彼が動かない間起きているのか眠っているのか判断をつけられなかった。 (何か、俺に話しかけてきたやつがいたような…、駄目だ、思い出せん) ふと時計を見ると、既に放送の時間を超過していた。 どうやら聞き逃してしまったようだ。 「放送はどうだったか?」 「もう時間は過ぎたさ。ここが禁止エリアに選ばれたからそろそろ出発するべきだろうな」 ここが禁止エリアに選ばれた。ならば木場勇治の言うとおり急いだほうがいいだろう。 「そうだな。だがその前に情報を整理しておきたい。放送の情報、教えてもらおうか」 ◆ サイドバッシャーを走らせる暁美ほむら、その隣に搭乗するアリス。 東に向かう二人の手元には2匹の生き物がいた。 一匹は小さなペンギンのような生き物。もう一匹は黒い猫。 (凄い拒絶感ね。本当に何があったっていうのかしら) アリスがその拒絶感を感じる原因は、今手元にいるこのポッチャマというペンギンのせいだろう。 足元で猫と戯れるこのポケモンというらしい生き物。だがこの猫はほむら自身が受け取ることを承諾したのだ。生き物が嫌いなのだとは思えない。 まあそう考えはしても下手な追求はしたくないのだが。 考えを切り上げ、ふと地図に目をやる。 「ねえ、この鹿目邸ってところ、あんたの探しているまどかって子の家でしょ?ここには向かわなくていいの?」 「そうね。確かにここに行けばまどかはいるかもしれない。でも今はいい。取り急いで行く場所じゃないわ」 「?何でよ?」 「それは――…ちょっと待って」 言いかけたところで急に自身のソウルジェムを眺め始めたほむら。 「どうしたの?」 「少し急ぐわ。しっかり捕まってて」 と、バイクの速度を上げる。 「この近くにかなりの魔力の持ち主がいるわ。魔法少女では有り得ないくらいの。 念のためにここから急いで離れるわよ」 説明しておくと、頭部の怪我の治癒に少し魔力を費やしてしまったと考えたほむらはミュウツーと別れて以降、魔法少女の服を解除していた。これは魔力節約を考えてのことだ。 しかし何かとんでもない脅威が近くにいると感じ取ったほむらは今またその姿を魔法少女のものへと変えた。 次の瞬間、 「■■■■■■■■■■■■■■■――――――!!!」 二人の耳に人のものとは思えない咆哮が届いた。 ◆ 北崎にその体を灰とさせられてなお、バーサーカーは歩みを止めてはいなかった。 ボロボロと歩く度に灰を体からこぼれ落とす姿は痛ましくもあり、雄々しくもあった。 視覚聴覚触覚味覚嗅覚。それら全てを封じられてなお、歩みを止めない。 彼が狂化しているのも原因だろう。さらに狂戦士には歩みを阻むものを押しのけ粉砕するほどの力が備わっている。 そんな彼が知覚できるもの。五感に頼らずに把握できるもの。 第六感による気配。そして、魔力。 暁美ほむらの失敗は一つ。とは言ってもそれを責めるのも酷な話ではあるが。 彼女は出会ってしまった際の警戒として早々に迎撃態勢を、魔法少女の姿をとってしまったこと。 バーサーカーの魔力は膨大であり、ある程度離れた場所であってもその存在を把握することができる。 だが、バーサーカーの知覚はほぼ直感と気配頼り、逆に言えばそれらは五感が機能している時よりも精練されている。 魔法少女の姿となり、魔力を放出しながら移動する彼女達を逆に捉えることなど、造作もない。 ◆ 「ポチャ?!」 それは正面から現れた。 全身を赤と黒の何かで覆われた巨人。先ほど変形したサイドバッシャーとも引けをとらない大きさの大男。 バイクを飛ばすこちらに迷わず走ってくる。 「―――!!」 それを見たほむらは迷うことなく時間を止める。 腕を振り上げたその巨体も、周囲の景色も、全てが止まる。動くのはほむら、サイドバッシャーとそれに搭乗している者のみ。 5秒。それが今止められる時間だ。だが5秒あれば充分だ。 バーサーカーを避けるのに2秒。残りの3秒を全力で走り、距離を離す。 最高速度で移動すればかなりの距離を離すことができる。 捕捉されにくいように角を曲がり、そのまま走り続ける。 3秒経過。時は動き始めた。 振り上げられた腕を空振りさせるバーサーカー。 「これで大丈夫。あとは逃げるだ――?!」 次の瞬間、目の前に砕かれた巨大なコンクリート片が降ってきた。 (対応が早すぎる!) 気配、直感のみで相手を把握するバーサーカー。そんな彼に時を止めての隠匿など、その体が魔力を放出し続ける限り何の意味もない。 加えて彼は狂化している。相手が瞬間移動やワープで突如居場所を変えたとしてもそれに戸惑うような思考などありはしない。 空振りした際に砕いた壁から作られたコンクリート片を直感的に投げた。ただそれだけのこと。 それを避けようとしてバランスを崩したサイドバッシャーは倒れ、サイドカーに搭乗していたアリス達を振り落した。 「くあっ!」 「ポチャァ!!」 中でもポッチャマの吹き飛んだ場所はよりにもよってバーサーカーの進路上。 「ポ、ポチャ!」 起き上がることもできないポッチャマに、それこそ車にも匹敵する勢いで走り抜けるバーサーカー。 アリスはポッチャマの救助にギアスを発動しようとさせ―― 「え?」 それはポッチャマを跨いで走り抜けた。向かう先には暁美ほむらがいる。 この巨人は自分やこのポッチャマを無視してほむらに向かって走っていったのだ。 「ほむら!危ない!!」 はっと顔を上げたほむらは目の前で丸太のような腕を叩きつけようとするバーサーカーに気付く。 だが次の瞬間ほむらとサイドバッシャーは姿を消していた。さらにアリスの目からはまるでアニメのコマでも飛んだかのようにバーサーカーがよろけるのが目に入った。 「間一髪だったわ」 横を見ると傾いたサイドバッシャー(バトルモード)に乗ったほむら。時間を止めてバッシャーを変形させつつ巨人の足を蹴り飛ばして移動したようだ。 だが倒れたバーサーカーはすぐに起き上がりそうである。 すぐに建物の影に隠れる二人。 「少しだけ時間を稼いで。ほんの数分でいいから」 「あいつを引きつければいいならいけなくもないけど、ほむらはどうするの?」 「サイドバッシャーをまともに動くようにする。それにはまずあれを取りにいかないといけないんだけど」 「仕方ないわね」 と、バーサーカーが起き上がったと同時に水の入ったペットボトルを投げるほむら。と、次の瞬間。 それはバーサーカーの目の前で水を撒き散らしながら大爆発を引き起こした。 (まさか昔調べた知識がこんなところで役に立つなんてね) もう遥か昔の、まだ魔法少女になり立てのころ、様々な武器を作る知識を調べている際に見た情報。 水入りペットボトルにドライアイスを入れることで爆弾となるのだ。 無論あの怪物には威嚇程度にしかならないだろうがこれに魔力を込めればそれなりの威力を持つものにもなる。 数秒怯んでくれれば充分だ。 サイドバッシャーを回収するため爆発と同時に飛び出すほむら。 しかし――― 「■■■■■■■■■――――――!!」 バーサーカーは一直線に、飛び出したほむらの元に向かってくる。 爆発で怯むこともダメージを受けることもなく。 「ほむら!危ない!!」 「ポッチャマーー!!!」 その腕がほむらを捕えようとしたその瞬間、バーサーカーの足に大量の水が叩きつけられた。 それはさっき放り投げられたポッチャマを出所としたものだった。 片足を重点的に狙われたことでバーサーカーはバランスを崩して今また倒れる。 (この怪物、もしかして――) 「ほむら!その魔力とかいうの、使うの止めて!!」 言うと同時にポッチャマをほむらの傍に走らせる。 確認した直後、ギアスを発動。 (考えが正しければこいつは私を追ってくるはず――) 一度に発動し続けることができるのはおそらく10秒ほどが限界。だがそれを一度に費やす必要はない。 まずこいつをこちらに引き付けることが重要。 今、ほむらは魔法少女の服を解除して元の制服姿になっている。 このタイミングでギアスを使用すれば間違いなくこいつの注意はこちらに向く。 まずはギアスを解除し5秒ほど走る。 加重力により超加速により、数秒とはいえ長距離の移動を果たす。 しかし巨人も見かけによらず驚異的な速度でこちらに追いすがっている。 その数秒の間に、自身の腕に薬をうつ。 支給品にあったヨクアタールという道具。撃った瞬間、視力、聴力が普段よりはっきりと知覚できるようになった。 肉薄するバーサーカーを今度はギアスを発動しつつジャンプで躱す。 が、バーサーカーは正確にこちらを向いて空中にいるアリスを手で掴もうとする。 (肉体は鋼のように硬く、銃弾を通すこともない。そこから振るわれる拳はサザーランドくらいなら余裕で破壊しかねないわね) これがこの短時間で測ったバーサーカーの強さだ。 (でも、その体全てが硬いってわけでもないはずよ) 例えば、その恐らくは見えていないであろう眼。そして口腔内、ひいては体の内部。 (なら、そこに銃弾を撃ち込めば――) 加重力を制御しつつ空中で銃弾を命中させる。そのような芸当、よっぽどの腕が無ければできないだろう。 だが、五感を強化した今であれば―― (できる―――!!) こちらを向いたバーサーカーの両目、口の中に合計4発の銃弾を撃ち込む。 着地と同時に背後のバーサーカーは目から血を噴出させて後ろに仰け反る。 が、すぐさま態勢を立て直した上、口に撃ち込んだ銃弾はそのまま噛み砕かれていた。 「■■■■■■■■■――――――!!」 それは痛みからか怒りからか、更に咆哮を上げて巨体が迫る。 「…駄目か」 眼や口腔への攻撃でも駄目となれば拳銃でどうにかできる相手ではない。 あとはもう逃げることで精一杯だろう。 それにこの怪物、このなりで頭もそれなりに働くようだ。同じ手を使っても成功率はぐんと下がる。加えてギアス使用中の反応速度は脅威だ。 「やっぱりこいつ、ほむらの言っていた魔力かそれに近いものに反応してる…?」 そのままこちらに駆け出すバーサーカー。しかしその体が不意に止まる。 「…?」 その視線は10メートルほど離れた場所にいる、ほむらの連れてきたあの黒猫の姿があった。 (え…。もしかしてこいつ、あの子を見てる?) ミャー 「■■■■■■■■――――――!!」 猫が鳴いたと同時、そちらにとびかかるバーサーカー。 「な…っ、…ちょ…っとお!!」ダッ 慌ててギアスを発動させて猫の元へ飛ぶ。 掴むと同時、地面を滑らせて移動させるアリス。これで猫を逃がすことはできた。しかし―― 「ぐ…っ」 自身まで守りきることはできなかった。体をその大きな手の内に捕まれ身動きがとれない。 ダン!ダン! 銃弾を撃ち込むがびくともしない。 強く握りこまれたその腕を振り上げる。 (っ…、これじゃギアスの発動は――) ギアスをさらに使用することへの刹那の迷い。 その僅かな隙にバーサーカーはアリスを、まるで先ほどのコンクリートを投げるかの要領で投げる。 吹き飛ぶアリス。 目の前に迫る地面。激突までもう一瞬というところ。それを、 「間に合ったようね」 突如現れたほむらが受け止めた。 「…。何やってたのよ」 「ちょっとサイドバッシャーの修理をね」 といった瞬間、バーサーカーの横からあの変形したバイクがタイヤのついた腕を叩きつけた。 先ほどの戦いでダメージを受けたはずのサイドバッシャー。しかし今はしっかりと二足での直立を果たしていた。 見ると、木場勇治との戦いで切り裂かれたはずの脚部に当たる部位は、謎の発光を放っている。 「案外魔法って便利なものなのよね。少しやり方を考えてたら時間を取られてしまったけど」 と、言った後ジャンプしてその座席に座るほむら。 勢いのままに再びその腕部で殴りつけるも、今度は受け止められてしまう。 ギリギリと握られた部分から嫌な音が聞こえ始める。 脚部で蹴りつけるも、今度は倒れることはない。 恐らくこの怪力であればこのバイクごと投げ飛ばすことも可能だろう。 しかし、そうはならなかった。 なぜならこの時バーサーカーの足元に謎の渦が巻いていたのだから。 アリスが顔を上げると、座席の前に当たる場所にはポッチャマが陣取っていた。この渦を発しているのは彼のようだ。 ポッチャマのうずしおに足を取られたバーサーカーは思わず手を離してしまう。 「早く手を出しなさい。おいていくわよ?」 そんなことを言うほむらの顔が何か癪だったアリスは手を出さず、自力でサイドバッシャーの後部に上がる。 カチッ その瞬間、またあの光景となった。 足を取られて倒れそうになるバーサーカー、しかしその姿はそこで止まっている。 「これで終わりよ」 そんな動かないバーサーカーに向け、左腕部の発射口から発射される大量の光弾。 それはバーサーカーの当たるか当たらないかという直前で止まっている。 さらに加えて、ほむらはポッチャマに先ほどの渦をバーサーカーの目の前に出現させる。 そうして追撃進路に障害物を置いたのち、バイクモードへと変形。直線に走り、50メートルは離れたかというところ。 そこまで来た辺りで時は動き始める。 次の瞬間、バーサーカーの体は大量の魔力弾の爆発で包まれた。 ◆ 「死者は10人、禁止エリアはB-3、E-2、G-7か。間違いはないんだな?」 「ああ」 ルルーシュ・ランペルージ。 禁止エリアに指定されたこの場での乱戦の原因であり、ゼロの問いかけに迷うことなく答えを出したあの男。もう一人の自分。 全く想定していなかったわけではない。だがあいつならば生き残るだろうという思いもあった。 微かに胸中に苛立ちを感じるも、それを誤魔化すべく適当に掴んだ瓦礫を握りつぶす。 「傷の方は問題ないな。そろそろ出発するべきだろう。当てはあるのか?」 「当てか、最初にいた場所がここから北東のエリアだ。そこから移動するなら北か東だとは思う」 「お前の望みのものは虱潰しに当たるしかないということか。 私にも特に向かいたい場所があるわけでもない。が、お前に支給されていたアヴァロンのキーが気がかりだ。向かうついでに付き合ってやろう」 それは情報交換の中でお互いの支給品について開示した際のこと。 木場勇治の支給品はカードキーとグリーフシードなる宝石のような石。カードキーはA-7に存在する戦艦アヴァロンにて使用するものだとか。 本当はもう一つ支給品があったらしいがそれは運搬できないため捨ててきたらしい。 「問題はここから追って間に合うのかということだが」 「その辺は心配ない」 と、木場は自身をオルフェノクの姿、さらに言えばケンタウロスのように下半身を馬としたものに変える。 「この姿で追えば追い付くのに時間はかからない」 「なるほどな」 「一つ言っておく。もし他の参加者に出会っても、情報を聞き出すまでは殺すなよ」 そう言って、木場はゼロをその背に乗せて走り出した。 ◆ 「あいつ、まだ生きてるわ」 そう言ったのはサイドカーに乗ったアリスである。 あの怪物の歩く地響きは聴力の上がったアリスの耳に微かに届いていた。 「こっちには追ってきてる?」 「少なくとも追ってきてはないみたい」 「なら安心ね」 こちらの座っているサイドカーにはポッチャマ、そしていつ回収したのか黒猫も乗っていた。 「で、あれは何だったの?」 「もし名簿にあった名前から直接推察するなら、そうね、バーサーカーというやつなのかも。 このバイクのことなら、ちょっと魔力で補強しただけよ」 元々は脚部の補修だけのつもりだったが、銃弾の節約もかねて魔力を撃ちだせるようにしてみたのだった。 しかし媒介としての優秀さが予想外だったようで、あのような威力となってしまっていたのだという。 元々ミサイルや重火器の扱いに精通していたのも馴染みやすかった理由だろう。 「まあグリーフシードがない以上、何度も使える戦い方ではないけれどね」 「ふぅん。 そういえばさ、あんたこの子のこと警戒してたんじゃなかったの?」 さっきのバーサーカーとの戦いの最中、サイドバッシャーにポッチャマを乗せているのを見た。 正直置いていくのではないかと心配もしていたのだが杞憂に終わったようだ。 ただ、あのような近くにそのままの状態でいさせていたのには驚いた。 「勘違いしないで。まだそれを信用したわけじゃないわ。 ただ、戦いで使えるってことが分かったから使わせてもらっただけよ」 そう、この生き物、見た目によらずそれなりの戦闘力をもっているらしい。 バーサーカーの足をとったあの水流、そして渦。 ただ、アリスとしてはあまり使ったという表現は好ましくないようにも感じたが。 「まあでも、助けられたのは確かだし、一応礼はいっておくわ。――ありがとう」 「ポチャ?」 ポッチャマを見ることもなく告げられたお礼に不思議そうに首を傾げるポッチャマ。 そのまま運転に専念するほむら。今はもう何も話すつもりはない様子だ。 (全く…、随分不器用なのね。 …そういえば――) と、アリスはポッチャマの隣で眠るこの黒猫を見る。 バーサーカーが魔力や気配に反応して対象を捕捉する一方で、五感のほうはほとんど失われているというのは先ほど推察したとおりだ。 無論これ自体が間違っている可能性もあるため断定することはできない。 しかし― (確かにあの時、あいつはこの猫を認識した) この猫がそういった生き物でないことはほむらの様子を見ていれば分かる。 ポッチャマには反応しなかった。つまりポケモンというものは魔力を持っていないのだろう。 なら、この猫は一体なんなのだろうか? ふとアリスは、自身の胸中に一抹の不安が芽生えた気がした。 【C-4/市街地/一日目 午前】 【暁美ほむら@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]:ソウルジェムの濁り(少)、疲労(中)、頭蓋骨骨折(ほぼ回復) [服装]:見滝原中学校の制服 [装備]:盾(砂時計の砂残量:中)、グロック19(15発)@現実、(盾内に収納)、ニューナンブM60@DEATH NOTE(盾内に収納)、サイドバッシャー(サイドカー半壊、魔力で補強)@仮面ライダー555 [道具]:共通支給品一式、双眼鏡、黒猫@???、あなぬけのヒモ×2@ポケットモンスター(ゲーム)、ドライアイス(残り50%) [思考・状況] 基本:アカギに関する情報収集とその力を奪う手段の模索、見つからなければ優勝狙いに。 1:情報を集める(特にアカギに関する情報を優先) 2:協力者が得られるなら一人でも多く得たい。ただし、自身が「信用できない」と判断した者は除く 3:ポッチャマを警戒(?)。ミュウツーは保留。ただし利用できるなら利用する 4:サカキ、バーサーカー(仮)は警戒。 5:あるならグリーフシードを探しておきたい 最終目的:“奇跡”を手に入れた上で『自身の世界(これまで辿った全ての時間軸)』に帰還(手段は問わない)し、まどかを救う。 [備考] ※参戦時期は第9話・杏子死亡後、ラストに自宅でキュゥべえと会話する前 ※『時間停止』で止められる時間は最長でも5秒程度までに制限されています ※ソウルジェムはギアスユーザーのギアスにも反応します ※サイドバッシャーの破損部は魔力によって補強されましたが、物理的には壊れています 【アリス@コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー】 [状態]:疲労(中)、ダメージ(小)、ドーピングによる知覚能力・反応速度の向上 [服装]:アッシュフォード学園中等部の女子制服、銃は内ポケット [装備]:グロック19(9+1発)@現実、あなぬけのヒモ@ポケットモンスター(ゲーム)、 ポッチャマ@ポケットモンスター@ポケットモンスター(アニメ) [道具]:共通支給品一式、 C.C.細胞抑制剤中和剤(2回分)@コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー [思考・状況] 基本:脱出手段と仲間を捜す。余裕があればこの世界のナナリーも捜索。 1:とにかくゼロ達のいた場所から離れる 2:情報を集める(特にアカギに関する情報を優先) 3:脱出のための協力者が得られるなら一人でも多く得たい 4:余裕があったらナナリーを探す。 5:ほむらの隠し事が気になるが重要なことでなければ追求はしない 6:ポッチャマを気にかけている 7:ミュウツーはとりあえず信用する 8:サカキを警戒 9:黒猫に嫌な不安を感じる 最終目的:『儀式』から脱出し、『自身の世界(時間軸)』へ帰る。そして、『自身の世界』のナナリーを守る [備考] ※参戦時期はCODE14・スザクと知り合った後、ナリタ戦前 ※『ザ・スピード』の一度の効果持続時間は最長でも10秒前後に制限されています。また、連続して使用すると体力を消耗します ※ヨクアタールの効果がいつまで持続するかはお任せします ◆ アリスの言ったとおり、バーサーカーは未だ健在であった。 いや、もしあの攻撃で命を奪えたとしても、直ちには無意味だっただろう。 その命は残り8回の復活を約束されているのだから。 起き上がるバーサーカー。 両目は潰れ、魔力弾を受けた胸部から腹部にかけては大きな火傷、皮膚の抉れなど酷くボロボロの有様であった。 しかしまだ命を費やしてはいない。 そしてどれだけの痛みにさらされようと、狂化した理性は止まることを許しはしない。 アリスと暁美ほむら達を逃がしてしまったバーサーカーだが、それに悔いることも省みることもなく歩き出そうとした、まさにその瞬間であった。 狂化、黒化した精神の中に残った、ほんの僅かな安らぎの存在を近くに感じ取ったのは。 ◆ 「そういえばだ。お前が回収しそこねたという支給品とは、一体何だったのだ?」 「ああ、あれか。正直俺に扱えるようなものじゃなかったからな」 「大きな剣だ。それも石でできた茶色の」 ◆ バーサーカーは”それ”を拾い上げる。 狂戦士というクラスで呼ばれたヘラクレス。 彼には宝具として使うことができる武器が備わっていなかった。 12の試練を超えた肉体、それだけでも充分な宝具ではあったものの、英霊同士の戦いに素手というのは大きな欠点であった。 そんな彼が振るった武器。それは神殿の礎である岩を削って造られた剣。 それは彼自身を召喚する触媒とされたものであり、ある意味ではマスター、イリヤスフィールとの繋がりの証ともいえよう。 その斧剣が、今バーサーカーの手にある。 ―――バーサーカーは強いね。 ふと、そんな声が聞こえた気がした。 しかしその声に思いを馳せることは今のヘラクレスには叶わない。 それでも彼は戦い続けるのだろう。 小さき主を守るため、黒き剣士の、黒き影の幻影を殺すため。 「■■■■■■■■■■■――――――!!」 狂戦士は吠え、その手で全てのものを破壊するために走り出した。 その命が尽きる時がくるまで、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンの命を守るために。 【E-2/市街地/一日目 午前(禁止エリアとなるまでにはまだ余裕有)】 【ゼロ@コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー】 [状態]:ダメージ(小)、疲労(小)、全身に切り傷、軽度の火傷、回復中、木場勇治に騎乗中 [装備]:なし [道具]:共通支給品一式、ランダム支給品0~3(本人確認済み、木場勇治も把握) [思考・状況] 基本:参加者を全て殺害する(世界を混沌で活性化させる、魔王の役割を担う) 1:とりあえず進行方向は木場に任せる 2:木場と手を組むが、いずれ殺しあう 3:ナナリー…… 4:ルルーシュの死に若干の苛立ち [備考] ※参加時期はLAST CODE「ゼロの魔王」終了時 ※第一回放送を聞き逃しましたが、木場勇治から情報を得ました ※放送を超えたため、他世界の情報を得ることが可能になりました。 既に情報を得ているかどうか、また、どの世界の情報を得たかは次の書き手にお任せします ※冒頭のあれの記憶は消されている模様です 【木場勇治@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト】 [状態]:ダメージ(中)、疲労(小)、全身に打撲、ホースオルフェノク激情疾走態に変身中 [装備]:オーガドライバー一式@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト [道具]:基本支給品、グリーフシード@魔法少女まどか☆マギカ、アヴァロンのカードキー@コードギアス 反逆のルルーシュ、 クラスカード(ランサー)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ、コンビニ調達の食料(板チョコあり)、コンビニの売上金 [思考・状況] 基本:オルフェノクの保護、人間の抹殺、ゲームからの脱出 1:ファイズギアを持っていた者を追うため、北か東に向かう 2:すべての人間を殺したあと、村上を殺す。 3:ベルトを手に入れた乾巧と決着をつけたい。 4:たとえ別世界の海堂や長田であっても、自分を止めるなら容赦はしない。 5:ゼロとは組むが、いずれ殺しあう。 [備考] ※コロシアムでの乾巧との決戦の途中からの参戦です ※政庁で発生した煙を目撃したかどうかは次の書き手にお任せします 【D-3/大通り/一日目 午前】 【バーサーカー@Fate/stay night】 [状態]:黒化、十二の試練(ゴッド・ハンド)残り8、両目損傷、胸から腹にかけて大きなダメージ、灰化に抵抗可能 [装備]:バーサーカーの岩剣@Fate/stay night [道具]:なし [思考・状況] 0:■■■■■■ [備考] ※バーサーカーの五感は機能していません。直感および気配のみで他者を認識しています ※サイドバッシャーの攻撃を受けた部位の強度は下がっています 【ドライアイス】 二酸化炭素を固体に凍結させたもの。専用の入れ物と軍手付。 かなりの低温であり、触れると凍傷を引き起こす。基本的には保冷剤として扱われることが多い。 余談だが、これを水入りペットボトルに入れて衝撃を与えると、急激な圧力上昇により大きな爆発を引き起こす。 場合によってはコンクリートブロックを砕くとか。 よい子のみんなはマネしないように。 【アヴァロンのカードキー@コードギアス 反逆のルルーシュ】 アヴァロンにて使用可能なカードキー。 何に使われるものかは現状では不明。 【バーサーカーの岩剣@Fate/stay night】 原作にてバーサーカーが振り回していた巨大な岩の剣。 これを触媒としてバーサーカーは召喚されたとか。 宝具でこそないものの、バーサーカーの筋力と合わさることで爆発的な破壊力を得る。 085 Lost the way 投下順に読む 087 虚無の華 時系列順に読む 081 外見と心象の違い 暁美ほむら 093 蛇の道は蛇 アリス 080 憤怒 バーサーカー 100 Juggernaut-黒き零の魔人達 059 ナイトメア ~騎士と悪夢と起動兵器~ ゼロ 木場勇治
https://w.atwiki.jp/niconico2nd/pages/553.html
no return point ◆WWhm8QVzK6 (いやぁ…ここまでくると呆れるというか何と言うか…)少々呆然としつつ右上は現状を確認していた。指定された場所に飛べば、カジュアルな服装に身を包んだ少女にとあるビルの一室まで案内されて(異世界であることは間違いない)、やってきてみれば面会相手はおろか何も無い真っ白な部屋に案内された。なんにもない。なんにも。(何だよここ…精神と時の部屋かよ!)心の中で思わず叫んでしまった。電灯も窓も無いのになぜ明かりがあるのがさっぱり不明だが、そこにまで突っ込む気合は無い。とりあえずその点の思考は放棄して時を待つことにする。右上の後ろにいた少女はそれを無視してドアの傍にあるスイッチを押した、途端。床からテーブルが、ソファが。壁からテレビが、食器棚が。その他様々な調度品が至る所から現れる。それを無理矢理ほほえましい表情で見届けると右上は少女に促されるままにソファに近づいた。同時に、テレビの電源が入る。『まあ座ってくれよ。そちらも忙しそうだし手早く済ませよう』「……」右上は若干閉口しながらも、おとなしく二つ返事で傍にあったソファに座った。別に反抗的になる意味も無い。画面の中の男が言うとおり、右上は忙しいのだ。男はどこぞの漫画にあったような仮面を被っており、その顔作りは分からない。右上は言おうかどうか迷ったがここで言わないと変な蟠りが残るので言うことにした。左上なら華麗にスルーするのだろうが。「…あのですね。こっちもプライバシーの保障はしてるわけですからそこまで過敏にならなくとも」『そうかい?でもまあ外すのも面倒だからこのままでもいいだろう』どれだけ面倒なんだよ、と思ったが声には出さない。個人の問題だし一々口に出すことではないからだ。面倒なのはこちら側も同じ、と。『そちらに内容は行き届いているね?』「ええ。何者かがこちらに干渉しようとした形跡を見つけた、ということですか」こういう情報はありがたい。中には知っていてもその情報を出さない者もいるからだ。『それだよ、それ。実はね…形跡だけじゃなくて犯人も知っているんだよ』「 は? 」一瞬の無言。そして、成程という右上の嘆息が洩れた。おそらくその情報は本物だ。だが、見返りを必ず求めてくるだろう。左上の見立ては正しかったらしい。(あーあー、この動画ともおさらばですか。希少価値高いのになぁ)『ん?いや、【それ】は後でいい。今から話す情報だけでは釣り合わないだろう。その前に…』「?」男の妙な言葉も気になったが、それすらも後回しにする事とは何なのか。行動わりと読まれてるなと思いながらも右上は一先ずほっとして相手の話を待った。『現時点で、残り何人だい?』詰まるところは些細な趣味。しかし、進行度を聞くことは彼らのようなスポンサーにとっては重要な意味を持つ。「内容に関しての情報は…いや、いいか。賭けもとっくに締め切ってるし。……まあ大体4分の1ってところですよ」ゲーム開催前に、実は結果を予想する賭博が行われていた。それぞれの放送ごとに残り何人生き残っているか。また、最後に生き残るのはどのキャラか、など。賭け金に上限はあるものの、そこに不満を出す者はいない。この賭博に参加する者は大方金など湯水のように扱えるうえ、興味は内容にある。賭けはそのスパイスに過ぎないのだ。『…早いね。まだ始まってから一日程度しか経っていないというのに。まあどういう状況で開始したかは知る術もないのだが』彼らがゲームに関して知らされているのは精々参加者と会場の広さのみ。何処で行われているかといった事は全く公表されていない。『となると…計画の大方は進行しているということでいいのかな?』「はい、一応本来の目的はそれですからね」『君達がやるのは正式とは言ってもその目的に関して言うのならばまだテストの状態だ。効果が実証され次第定期的に行うのだろう?』「…まあそう考えていただいて構わないです」彼らが開いたバトルロワイアル――つまり殺し合いゲームのことだが――の手の目的は、ニコニコ動画における権利侵害、工作への対策だ。右上と男の会話からでは、殺し合いを行うことが何故それらの対策に繋がるのかは理解できない。それに彼らもその点に関しては割りとどうでもいい様だった。『じゃあ、本題に移ろうか。君達の陣地に干渉をしようとしたその存在は――ー』・・・・・・遊城十代。早くもバトルロワイアルの計画の一端を嗅ぎ付け、阻止に回ろうとした男。そして、今現在運営にとって最も危険な存在。「……」その名を聞いたとき、右上にとってそれは想定外で、思い返してみれば可能性としては当然だった。支給品にはユベルがいる。さらに「あの十代」であるならば、それを取り返そうと動くのは必至。表情には出さないが右上は心の中で歯噛みした。(クソ……だとしたらかなり厄介だ。ドナルドの異能の所為で防御システムに『孔』が出る今は一番危険な状態じゃないか。 まあ現時点で『孔』は無いが今後の展開を考慮してドナルドが能力を使用することは確実。10秒……でも開けば危険だ。 座標を決められて侵入される可能性は充分あるな……。いや、あの時のエネルギー放出がそれだとしたらおそらく…)『思考に耽るのは話の続きを聞いてからの方がいいと思うのだが』「……何ですか?」『彼……遊城十代はMUGEN界に入りそこの住人とコンタクトをとった。干渉はその時に行われたらしい。 らしいというのはまあ部下からの報告だからだが…あそこの世界は一部が私の管轄内でね。君達が幾らか住人を失敬した 後に状況を観察させていたんだよ。まあ発見できたのは偶然と言うわけだ。残念だが遊城と彼らの会話までは収集出来なかった。 下手に気づかれても拙いんでね。今はかなりの数の手練が集まってきているんだが……もしかして連中、君のとこの防御システム 無理矢理こじ開けようとしてるんじゃないか?』さて、運営の防衛システムを純粋に威力だけで突破するならば核兵器の直撃でも足りない。しかしあの世界には核兵器どころか銀河系を消滅させるほどの者が存在する。「まさか…狂キャラとか神キャラとかいます?」その発言に対し、男は画面の向こうで呆れたように見えた。『……どうも大抵の者はあの世界に対する認識が薄いようだな。まあ私も在任して初めて理解できたが。 彼らを異常たらしめているのはあの世界そのものだ。他世界からコピーされた彼らはさらなる想念の幻想と 混ざり合ったカオスの存在となる。だから彼らはどこまでも強くなれるし何度でも死んで生き返ることが出来る。 しかし一度世界から出てしまえばその異常はリセットされ、もとの存在に成り下がる。世界を滅ぼすほどの 攻撃も使えないし一度死ねば二度と生き返らない。まあ、あの世界に生きて戻れたなら異常はまた復活するがね』つまるところ、例えば神キャラとしてもネタキャラとしてもそこそこ定着している神七夜というキャラクターはMUGEN界から出た途端にその幻想を維持できずに元の七夜志貴に戻ってしまう(記憶は維持されるが)。なので強い者が外に出て役に立つかと言えば必ずしもそうではないのだ。『それに狂キャラ以上はまともな意思疎通が出来ない上に普通の住人とも違う次元に住んでいる。 二重の意味で彼らは出てこないよ。それでも心配になるような状況があるのかい?』「いえ、対策は立てられますが見落としがないかと考えていまして」それは言葉の上だけだ。ドナルドが生きている以上防御システムに不安がある今、これはかなり危険だ。知っていてどうにかなるものではない。『孔』が一定時間以上開いたが最後、容易に中に侵入されてしまうだろう。そして中にいる参加者を全員救出、あっという間におさらばだ。後に残るのは死体しかない会場だけ。それだけはなんとしてでも避けなければならない。『彼らに動きがあれば報告しよう。妨害は殆どできそうにないがそれくらいは出来るよ』「助かります。相手が分かっていれば何とかなるでしょう」(まあ、あるにはある……だけどアレはタイミングを見極めないと逆に破滅になるし…仕方ない)自分ひとりでは決められない。とりあえずこのことを報告して対策を確立させねば。そう考え、彼は席を立とうとした。「と、お礼と言ってはなんですが、これを」右上は空間を広げ中から惜しそうに記録媒体を取り出す。『中味は?』「殺し合いの映像の一部です。自分のお気に入りベスト4ってとこですかね。無修正ですよ」ブロリーvsサンレッド+ベジータの他にも右上は幾つか映像を録画していた。よもやそれをじっくり堪能することもなく手放すことになるとは少し前まで彼は思いもしなかったのだが。『ほぉ、では彼女に渡してくれ』言い終わらない内に記憶媒体は後ろの少女に手渡された。と言うより、取り上げられた。そして少女は左袖を捲り上げると自分の体にそれを接続した。「えっ」「コピー完了しました。どうぞ」僅かに機械質の声。唖然と納得しながら右上は受け取り、テレビ画面を振り返った。『情報は形が無いから実に扱いやすい。そう思わないか?』「ごもっともで」テレビの電源は切られた。あとに残るのは少女と右上だけだ。「……あんた、ロボットだよな」「はい。正確にはガイノイドですが。それが何か?」つまり完全な機械。人間の組織が残るサイボーグとは違う。今回のゲームにも初音ミクがそれとして参加していたが、結果はご存知の通り。しかし人造人間はその種別ごとに性能が違うので一概に弱いとは言えないのだ。「いや、ちょっとした興味だよ」「そうですか。それでは気をつけてお帰り下さい」そう言うと少女はその場から消滅した。空間転移機能も備わっているらしい。つくづくハイスペックだ。さて、これでこの場に残っているのは右上だけとなった。懸念材料――もとい仕事が一気に増大。ストレスで禿げやしないだろうかと右上は心配になったが、すぐさま対応策を頭の中で構築する。切り替えなければ状況に置いていかれるだけだからだ。(接触したってんならすぐにでも介入が始まる筈だ。それでも来ないってことは一応防衛システムは有効なのは間違いない。 だがそれもドナルドの所為でおしゃかになるからそこを突かれないわけがない。さぁて、どうするかな)対応策はいくらでも考えられる。だが左上や運営長が首を縦に振るようなのを立案しろと言うなら話は別だ。それに出来れば右上としてもゲームが破綻するのは避けたかった。しかし避けられないというのならばそこまで融通が利かないわけでもない。参加者との対決はある意味彼が望んでいたものでもあったのだから。「座標特定、と。まあ急がなきゃな」長居は無用。じきに起こるとされるドナルドと脱出連合の戦闘を見計らって侵入が行われるのは明らかだ。それまでに対応策を確定せねば文字通り、詰む。(しかし……左上ってどこら辺に人間の部分が残ってるんだ?)最後にどうでもいい疑問を頭に残しつつ、彼はその場から飛んだ。※右上は介入者が遊城十代であることを知りました。 運営は外部の侵入に対してさらなる対抗措置を取る可能性があります。 遊城十代が参加者と間接的にコンタクトを取ったことについてはまだ気づいていません。 sm238 目覚める本能 時系列順 sm240 終わりの始まり sm238 目覚める本能 投下順 sm240 終わりの始まり sm232 第五回放送 右上 sm242 第六回放送
https://w.atwiki.jp/kazuka/pages/18.html
詳細 イベント ★ポイント山分け 簡単なアンケート回答・結果予想してポイントGET ★一日一回クリックくじ ★突然換金ボタン 50円課金からOK(イーバンクのみ) その他 2/28まで200円課金 3/1から500円課金
https://w.atwiki.jp/141oboegaki/pages/18.html
パワポよく使う小技 「C」はコントロールキー 下付き文字 C-「+」 上付き文字 C-Shift-「+」 上付き、下付きを戻す 上と同じキー(2007以外) 斜体 C-i 太字 C-b 下線 C-u すべての書式クリア C-space 上書き保存 C-s プリント C-p 検索・置換 C-f ひとつ前の動作 C-z ひとつ後の動作 C-y
https://w.atwiki.jp/bemani2sp/pages/1945.html
GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE DRUM'N'BASS POINT ZERO 猫叉Master+ 188 1068 63%(2013/10/26) ノマゲは楽だが、難は中盤の階段に注意。 -- 名無しさん (2012-09-25 15 25 10) 前作十段が難落ちorz正規は今までにない感じの譜面 -- 名無しさん (2012-09-26 17 13 11) 難は核地雷だと思う。対称、階段+@、高密度乱打と振ってきて、☆10とは思えない -- 名無しさん (2012-09-26 18 24 18) 正規でやったら螺旋でびっくりしてそのまま落ちた! 乱で同時押しが滅茶苦茶押しにくくなる、というわけではないのでよっぽど螺旋階段が得意じゃない限りはランダム推奨に思われます -- ☆10 (2012-09-26 19 08 49) 10上位。↑3と同じく前作十段だが落ちた。 -- 名無しさん (2012-09-26 20 36 58) リトプリ穴序盤の螺旋階段がまんべんなく、切れ間なく8小節降ってくる。左手にも右手にも螺旋階段が襲ってくるので苦手な人は乱推奨 -- 名無しさん (2012-09-27 12 16 41) 螺旋よりも個人的にはラストに来る皿+1357が厄介だった。 -- 名無しさん (2012-09-27 14 46 21) ノマゲが楽とあるがラス殺しが酷い、ズレに皿が絡む同時押し。正規は外れ、まるでポップンの譜面みたい。 -- 名無しさん (2012-09-27 17 35 48) 現時点での今作☆10の中ではトップクラスの難易度。ハードもノマゲも難しい。 -- 名無しさん (2012-09-27 19 15 44) 終盤にかけて曲のリズムがズレていく。ラスト前にちょくちょく不定期に降ってくる皿+1357を取りこぼすとノマゲ落ちの恐れも。 -- 名無しさん (2012-09-28 00 53 44) 演奏する面白さを全面に押し出した曲らしいが、最初から最後まできれいに捌くには十段くらいの地力が要る -- 名無しさん (2012-09-29 05 22 35) 猫叉が作った譜面らしい。 糞譜面 中盤の片手螺旋と終盤の皿がらみがきつい -- 名無しさん (2012-09-29 13 51 01) 前作十段で初見難落ちが自分だけじゃなくて安心したぜ・・・・・。とにかく正規は押しづらい配置が終始降ってくるので注意。それに加えてさらに皿が仲良く絡んでくる。今作☆10デフォルト曲の中で一番の地雷。トリコロのサウンドディレクターが猫又さんだから嫌な予感は多少してたけどw -- 名無しさん (2012-10-01 11 54 35) 正規ハードは中盤の螺旋が全てだと思われる。 -- 名無しさん (2012-10-01 12 56 14) ↑左右に降ってくる螺旋も脅威だが、螺旋抜けたあとも☆10としては疑問がつくほどの押しづらさが降ってくる。自分はそこでハード落ちた。 -- 名無しさん (2012-10-01 13 37 41) ノマゲも☆10としては相当難しいと思う。九段以下の人は一曲目には選ばない方がいいかも -- 名無しさん (2012-10-01 13 49 35) 皿絡みの箇所の当たり外れによるが、難やEXH狙うなら乱が良い。 -- 名無しさん (2012-10-01 22 01 41) というか一回だけで短いんだけどしれっと同色二重階段が混じってる。短いから問題ないといえば問題ないけど・・・ コンボカッターか -- 名無しさん (2012-10-02 16 14 44) 階段のイメージは灰朱雀をキツくしたような感じ -- 名無しさん (2012-10-04 17 12 11) 前作十段で初見難落ちこれレベル11だろwAA[A]の練習になりそう。 -- 名無しさん (2012-10-05 07 40 59) NORMALもHARDも詐称。中盤の長い螺旋階段に加え、局所的に高密度で押しにくい配置が降ってくる。8段までの人はあまりやらないほうがいい。 -- 名無しさん (2012-10-06 14 47 30) 歯ごたえのある難しさ、ハード難易度は☆10トップクラス。曲自体はいつものドラムン猫叉、跳ねたリズムなので細かい運指が求められる -- 名無しさん (2012-10-06 21 43 41) 難抜けはDXY!とかよりさらにヤバいレベルに感じた -- 名無しさん (2012-10-07 15 42 50) 猫叉の譜面製作センスの無さが光るな。もう関わるのはやめとけ -- 名無しさん (2012-10-08 01 19 47) 確かに難しいがセンスが無いとはまた違う気が。この曲の正規譜面の美しさは光るものがある。 -- 名無しさん (2012-10-08 02 04 47) POINT ERO -- 名無しさん (2012-10-08 02 51 37) 油断してると十段でも余裕で死ねる。ランダムの場合階段は易化するが、道中の同時押しが余計に押しづらくなる。イージー、ノマゲは正規、鏡。ハードは螺旋がダメならランダム推奨。↑7に同意。自分もこれ11でいいと思う。 -- 名無しさん (2012-10-08 04 00 36) 流石にAAの練習にはどの部分もなり得ないけどな、速さが違うし押しづらさが別ベクトル押せるようになれば非常に楽しい譜面、押せなければただの糞譜面… 乱をかければトリッキーな譜面が襲ってくるので、九段以上ならやる価値はある。 -- 名無しさん (2012-10-08 04 29 19) 個人的にはバドマニやGenocideと同じタイプの譜面に感じた。クリア出来ないと糞譜面としか認識できないが、一度クリア出来ると至高の練習譜面に成り得る。 -- 名無しさん (2012-10-08 08 15 26) 様々な要素が含まれている難曲。できるようになると凄く楽しいそんな譜面。 -- 名無しさん (2012-10-09 23 56 36) 新曲☆10はこいつ、ascalon、stairscaseが強いなぁ スコアはportalがぶっちぎり出ない -- 名無しさん (2012-10-15 23 27 55) ☆10適正だと最後にやる譜面になる。ジェノサイドより難しいだろこれ・・・。 -- 名無しさん (2012-10-16 18 13 03) 前糞譜面て書き込んだ奴だけど クリアしたら良譜面に思えてきた 12の細かいトリル(?)は餡蜜でごまかし 螺旋は4だけ別の手で担当するとやりやすくなる 後半はいちいち皿なので常に皿に手を伸ばしておくといいかもしれない。 -- 名無しさん (2012-11-01 22 23 58) ExHARDは中盤の階段をぬけた先が本当の勝負。4個同時と皿のズレとちゃっかり5個同時も入る点に注意。ランダムでもラストの同時押しは注射待ちの気分でしょう。BLUE STRAGGLER(A)と並んで、灘クリアは☆10最難関レベル。コレの正規Ex安定は皆伝or十段上級でしょう。 -- 名無しさん (2012-11-02 21 30 24) この板を見て、前作七段が到底かなうものではなかったみたいなので安心した。 -- 名無しさん (2012-11-02 22 10 24) 正規大外れ譜面。乱でかなり叩きやすくなるがちょくちょく降ってくるbpm188からの微トリルに注意。 -- 名無しさん (2012-11-03 08 15 17) 階段、皿複合、これらの耐性が付いていると安定しやすい。螺旋は階段得意なら正規も叩きやすい。逆に乱は外れると叩きにくくなる事も。ってか、誰だよ溺死より難しいとか言ってんのは… -- 名無しさん (2012-11-07 15 33 49) 螺旋を片手で取るという運指が如何にセンスがないのか考えたらいいかも。後半も横認識+皿というありがたい練習譜面。 -- 名無しさん (2012-11-09 18 36 24) センスって言うか、その辺は地力の問題だと思うが…。正規は如何に階段譜面をやり込んだかで差の付く譜面だと思う。 -- 名無しさん (2012-11-09 19 20 48) 正規外れだとは思うが乱で楽になるかというとそんなこともなく単純に☆10としては相当な地雷。クリアレートから見ても次作昇格の可能性は高いと思うので☆11だと思うといい。クリアが安定すれば楽しいし練習にもなる譜面 -- 名無しさん (2012-11-16 19 48 44) どのシリーズにも☆11みたいな☆10ってあるよなぁ。で、☆11になったら多分苦情殺到する。でも、次回作☆11昇格希望。ただ、階段,高密度,同時押し叩けるようになればきっと楽しいんでしょうね。7段風情じゃ”叩けない=嫌い”になる。上級者には”色んな要素=練習=楽しい”になるって感じ? -- 名無しさん (2012-11-16 20 09 28) 最初クソ譜面だと思ったけど何度かやったら楽しいと思えてきたし難も点いた。つまりスルメ -- 名無しさん (2012-11-16 20 42 09) まあ、単に☆10としては難しいってだけなので、糞譜面と言ってる人はまず出来るようになってからコメしようねっていう話。大抵ここで糞譜面コメしてる人は地力不足か初見で落とされた人ばかり。 -- 名無しさん (2012-11-17 00 19 55) 雑談やクリア自慢は他所でやれ。螺旋も圧倒的だがラストの皿複合、トリル、ズレからノマゲでも下手な☆11下位よりは強い。 -- 名無しさん (2012-11-17 01 28 26) 難易度とか攻略をまとめるサイトなんだから、全く関係ない話以外はありだろ -- 名無しさん (2012-11-17 08 48 33) 個人的に癖が付きやすい?と思うのでクリアが見えなければ放置した方がいいかも -- 名無しさん (2012-11-21 01 11 32) みんなが言う良譜面っていう意味がようやく分かってきた。☆10と思い込むのはやめてレベルの概念をなくせば純粋に楽しめる。階段、同時、ズレなどいろんな要素が入っているからやりこむ価値は大いにある。 -- 名無しさん (2012-11-24 09 09 36) いや、まあ練習になるから楽しいというか譜面が音楽にあってるから楽しいみたいな。現にVとかAAとかの人気のある曲って打鍵したときのリズム感半端ないし。 -- 名無しさん (2012-11-24 15 40 34) アブストラクトとかもできるようになるとたのしいよな。 -- 名無しさん (2012-11-24 19 02 50) 対称固定の人には押しやすくて良譜面なのかもしれない…1P3:5半固定の私には苦行でしかなかった。右螺旋は片手ゲーになるわ左螺旋は左手親指がえらいことになるわで、EXUSIA灰やグラディウス穴みたいな☆10上位の物量譜面が出来てもこれノーチャンや・・・ -- 名無しさん (2012-11-26 17 02 24) 対称でも結構捌きにくくてしんどい。適度に崩せる運指力があれば強い -- 名無しさん (2012-11-26 19 58 21) この手のリズム難・配置難な譜面は曲を聞き込んでやり込むと伸びる -- 名無しさん (2012-12-08 07 45 57) ↑3単純にEXUSIA、グラディウスと比較するとかなり強いからその二つできてもノーチャンってのは運指関係ないかと -- 名無しさん (2012-12-08 10 46 25) 良曲。しかしまぁ☆10に手を出し始めた人は辛いなぁ…ただ、出来ないから糞譜面って言うのはどうかと思う。 攻略だけど…八、九段以上の人はリトプリ穴冒頭の螺旋階段ノーミスで繋げるなら余裕だろう。ソースは俺。螺旋階段抜けたら一旦落ち着こう。後はしっかり見て押すこと。焦ると凡ミス増えるしねー -- 名無しさん (2012-12-12 10 15 26) 弱い☆11に手ぇ出しかけてもノマゲすら普通に死ぬ。てか死んだ。地力足んないと押しにくさ爆発で見えるけど押せなくて螺旋とかわけわかめ。自分みたいに押せないとこ多いひとは☆9埋めて出直してくればいいと思った -- 名無しさん (2012-12-12 22 50 17) 螺旋よりその後の皿がかなり凶悪。最後までウィニングランにはならないので注意。 -- 名無しさん (2012-12-20 22 15 05) BP45で白(残り6%)。オプションは正規でした。プチ2重階段、螺旋階段+α、最後の皿複合と、☆10とは思えない難易度で、☆11と思ってプレイした方がいいでしょう。 -- 名無しさん (2012-12-23 14 51 37) 高BPMで様々な要素を含んだ譜面だから、ある程度地力がついたら是非練習用の譜面として活用して行きたい。 -- 名無しさん (2012-12-23 19 19 05) ノマゲの時は螺旋階段までは何とも思わなかったが難をつけると螺旋階段までも難しいという事に気づいた、八段以下の人は手も足も出ないかもしれない -- 名無しさん (2013-02-07 22 09 16) 難地雷と言われてるがノマゲも☆10だと思って挑むとエライ目にあう -- 名無しさん (2013-02-26 12 24 17) ☆10ノマゲ埋め作業中の俺にはこんな譜面は迷惑千万、是非とも☆11に行っていただきたい -- 名無しさん (2013-02-27 05 46 42) というか譜面の外見の小綺麗さだけ追及して、七~八段がノマゲor難で埋めるべき☆10として適切な難易度かどうか全く考えられてない。これだから糞譜面と言われても文句は言えない。 -- 名無しさん (2013-02-27 05 51 11) ↑詐称曲なんざ最近は珍しくも何ともないのに何を今更 -- 名無しさん (2013-02-27 06 59 51) ☆10を七八段が難で埋めるべきかは個人的見解だな。後半の同時押しはKAMIKAZEのがキツいし。難地雷なのは確かだが、糞譜面と言われるほど何の役にも立たないようには感じない。同時押し+皿や螺旋の取り方を覚える上で、正規も乱も練習にはなる曲。ただ挑戦段階にはキツいので、☆11もいくつかやりながら狙うのが良い。 -- 名無しさん (2013-02-27 07 37 52) 糞譜面ではない。むしろ演奏感あって非常に楽しい譜面。乱も正規も違う方向で練習になるしやり込む価値もある。ただ単純に☆10としては難易度が高すぎる -- 名無しさん (2013-02-27 17 12 50) これそんなに騒ぐほどムズいか?八段受かりたての頃これはノマゲできてPräludium穴とBLUE STRAGGLER穴は易すらできんかった -- 名無しさん (2013-03-05 00 20 34) ☆11だったら糞とか言われずにすんだものを…とりあえず後々の練習譜面になりそう。 -- 名無しさん (2013-03-07 00 30 17) 中盤の螺旋階段は手を止めずに運指崩しなりスライドなり使って食らいつこう。あと終盤は同時押しを零さないようにすればゲージの減少を抑えられる…かも。ゲージが大きく削られるという方はお試しあれ。 -- 名無しさん (2013-03-07 00 50 32) 2p側で難付けたいけど、螺旋抜けてその後で落ちるって人は鏡が良いかも。螺旋抜けた後皿側に鍵盤が寄らなくなるので正規よりは削られにくくなる。自分はそれで難いけた。 -- 名無しさん (2013-04-03 02 00 23) 演奏感と譜面の美しさにこだわってるのがよくわかるが、七段でも易つくか怪しい。この絶妙な押しにくさは☆11へのステップアップになるのではないかと -- 名無しさん (2013-06-14 09 08 03) 難を狙える地力があるならば正規鏡が無難。乱は押しにくさが更にでて地雷だと思う -- 名無しさん (2013-06-15 09 31 59) ☆10の中ではかなり上位。練習にはなるけど地力が無い人にはオススメできない。 -- 名無しさん (2013-06-27 16 49 55) 正規は綺麗な譜面なのだが螺旋階段以降のズレ皿+1357が非常に押しづらい、どちらかと言ったらハズレの部類。ノマゲも難も地雷 -- 名無しさん (2013-06-27 18 12 56) 確かに☆10の中ではかなり強い譜面かもしれないが、☆11に入る程の要素があるかと言われると正直首をかしげる -- 名無しさん (2013-07-15 10 29 33) ノマゲは螺旋抜けて40%ぐらい残ってればどうにかならなくはない。螺旋のあとは鍵盤に集中して、皿はおまけで拾う程度の意識配分で。 -- 名無しさん (2013-07-17 22 21 50) 傾向は違うが、難易度的にはアポカリ穴とかV2灰よりは楽かと思ったそれぐらいのレベル -- 名無しさん (2013-07-27 13 15 27) 綺麗な譜面なので、必要な見切り力は☆10の範疇。ただし螺旋階段をはじめとして取りにくい配置が多く、要求されるテクニックが☆10の範疇を越えている。乱をかけると取りやすくなるが正規よりも見切り力が必要になる。☆11と言うと微妙だが、☆10.8くらいには強いと思う -- 名無しさん (2013-07-28 00 52 14) ハード難易度は☆10の5本の指には入る、単純に難しいってのもあるけどノーツが少ないので難所が完璧に捌けないと結局死ぬ -- 名無しさん (2013-08-05 08 02 07) ☆10といっても☆11といっても疑問符が付く・・・ 最後の1357+ズレ皿さえ知ってればあとは螺旋階段ゲーだと思う -- 名無しさん (2013-11-10 17 24 55) ☆10の範疇だが後半のヘタな物量とは違う妙な叩きにくさが気になる。猫又はシャッフルといいwacに次ぐ癖譜面好きのようだ。 -- 名無しさん (2013-11-26 21 59 19) 初見ノマゲでやられた。螺旋は90%残ったんだがその後の皿1357のズレもなんとか食いついたんだが、皿13457がいきなり降ってきて大ミス出してしまい落ちた。皿側がぺちゃ押しがんばるか、右手を開発するか。皿1357中も4鍵のゴミが多かったんで、5鍵の取り方を工夫するほうが攻略しやすいと思う。 -- 名無しさん (2014-01-09 01 37 29) 10適正だと螺旋階段後の譜面で回復するのは難しいと思う -- 名無しさん (2014-03-12 22 57 51) 難は螺旋あるからランダム使いたくなるけどその後が凄い難しくなるのが悩みどころ。乱で何回やっても後半で死ぬから正規でやったら螺旋終了後4%だったけどそのまま抜けられた。 -- 名無しさん (2014-06-25 01 32 42) テクニック曲だよなあ、これ。☆9でエクハしてる時みたいなベクトルの集中力が必要だと感じた。ポップン慣れてる人は割とやりやすいのでは。 -- 名無しさん (2014-07-28 17 07 20) spica穴より終盤は押しづらい気がする… -- 名無しさん (2014-08-14 22 16 25) これと、タイピ灰とチャイピ灰は☆10とは思えない。☆11だと思う。 -- 名無しさん (2014-08-14 23 19 02) 猫叉が「演奏する楽しさを前面に押し出した」と言っていた割には、物議を醸すほどトリッキーなクソ譜面(簡単・難しいは別として)。 皿、高速階段がとにかく捌きづらい -- 名無しさん (2014-09-23 01 13 47) ↑2溺死穴とCardz穴も☆11昇格候補だよ。ちなみにこの曲は階段や皿などでゲージを削られやすいし、中盤とラストで極端な殺しがあるからね。階段を崩して乱のほうが当たりかも。 -- 名無しさん (2014-09-23 01 37 08) 溺死はノマゲ基準だと11はない。タイピとこれはノマゲも11で違和感ないくらい難しい -- 名無しさん (2014-09-23 02 43 11) ↑3 まあゲームの演奏感と楽器の演奏感は違うってことだね。脇田曲も大半は乱のがいいわけだし。 -- 名無しさん (2014-09-23 02 59 34) タイピ☆11はわかるけど、これ☆11もあるか?弐寺では少ないタイプの譜面なだけで、一応☆10には収まっていると思う -- 名無しさん (2014-09-23 09 37 42) 多分だが、ナルキッソス穴が難できればできるはず。両方ハードは☆11下位~中位 -- 名無しさん (2014-12-11 07 26 11) この曲は様々なテクニックが必要とされるため☆10上位はあるが、ラスの同時押しラッシュに癖があるとはいえ特別に難しいわけではなく、☆11には届かないだろう。 -- 名無しさん (2014-12-21 11 22 10) 何度も言われているが、難は最後まで気が抜けない。☆11まではいかないが、☆10上位なのは間違いないので注意。 -- 名無しさん (2015-01-21 22 16 06) ☆11にドゥーイ穴とかEvans灰とかにイージー点いて☆12はイカロス穴と白壁灰にイージー点いてるけどこいつイージーすら点く気配がない… -- 名無しさん (2015-10-12 14 30 42) 乱BP35で難。螺旋階段が簡単になる代償として、前半の難易度がはね上がりました。また、後半もポロポロこぽしやすく、最後まで全く油断できません。正規は外れですが、イージーやノマゲを狙う方は正規が案外無難です。 -- 名無しさん (2016-06-12 22 18 12) そしてまさかのシノバズ八段三曲目入りおめでとう! -- 名無しさん (2016-10-26 12 28 43) 段位入ったけど中盤の螺旋以外回復しかないから、かなり弱いでしょ -- 名無しさん (2016-10-26 13 36 01) ここまでページが賑わってる程度に”ノマゲでも”☆10上位曲なのに何を以って弱いと言っているのだろうか…? -- 名無しさん (2016-10-26 14 55 52) 段位だと弱いって意味でしょ -- 名無しさん (2016-10-26 15 16 15) トレンド入りしてるぐらいの曲に弱いってそれこそ上から目線でしょ -- 名無しさん (2016-10-26 15 30 04) 段位でも普通に強いと思うぞ。前半は回復できるが中盤の階段と後半のリズム難でBADハマりするとかなりゲージ削られる。前作3曲目のロッテルよりキツイと思う人も少なくないと思うぞ -- 名無しさん (2016-10-26 15 39 07) ロッテルのほうが難しいと思う -- 名無しさん (2016-10-26 18 01 07) こいつの方が難しいわ。ロッテルノマゲ安定だけどこいつは螺旋で2%安定 -- 名無しさん (2016-10-26 19 10 27) 例の端寄りの螺旋は左右交互に配置されているので、正規鏡どちらでも劇的に楽になるわけではないのが難しい。正規は左→右→左なので左が嫌なら鏡といったところか。八段予習のために正規鏡の粘着はおすすめしない。というかやめといたほうがいい。 -- 名無しさん (2016-10-26 21 26 41) 後半は地味に、普通に、難しいので螺旋抜けても気を抜いてはいけない。むしろ螺旋抜けてからが本番かも -- 名無しさん (2016-10-26 23 35 23) 一番落としやすそうな箇所は二重階段からの同時押し地帯だと思う。ある程度崩した叩き方ができないと螺旋は辛いだろうしその後のズレ気味なトリル+皿も辛いだろう。 -- 名無しさん (2016-10-28 22 16 44) 溺死もこいつも☆11が妥当だろ。少なくともブラジャス穴やR5穴よりは遥かに強い -- 名無しさん (2016-11-04 13 09 24) 確かに。Uh-OhやRaveSavesなんかよりもっとあげるべき曲はある。その2曲もBEMANIwikiじゃ詐称入り。 -- 名無しさん (2016-11-05 02 20 56) でもこの螺旋譜面やズレ同時皿とかは☆11~12に活きてくる(特に螺旋を乱で崩したようなテクニック譜面)ので八〜九段の人はアシストイージーで積極的に選んでほしい。中盤を繋げられるようになると脳汁どっぱどぱでる -- 名無しさん (2016-11-05 02 39 47) 螺旋後はリズムがガッタガタなので変に意識せず反射神経だけで拾った方がやりやすい -- 名無しさん (2016-11-05 14 11 05) 猫又曰く、楽器の演奏感を追求した譜面で繊細な指の動きが要求される。 あくまで音楽のプロの目線から見た楽しさなので、七段八段レベルにとってはこのテクニカルさは苦行に近いだろう。 ただ、この曲に余裕を持って立ち向かえるだけの地力があれば楽しいし、美しくもある譜面。 -- 名無しさん (2016-12-07 12 05 38) 中盤の螺旋は皿側じゃない方だけでも片手で押せるようになると☆12でちょくちょく出てくる(乱かけても出るときは出る)片手で螺旋を捌かないといけない配置が楽になる。普通にやるなら螺旋4レーンのうち3レーンを片手、1レーンをもう一方の手で処理というのが一般的だろう。(多指)北斗なら4レーンをそれぞれの手が2レーンずつ対応する押し方も習得しておきたい。 -- 名無しさん (2016-12-31 17 08 27) R5をバカにし過ぎこれより遥かに強いわ -- 名無しさん (2016-12-31 17 57 07) 八段に入ってるしどんなもんかなとやってみたら、40%くらいで終了…螺旋階段もだけど、後半が見た目以上に難しかった。10上位で妥当。 -- 名無しさん (2017-04-11 12 06 21) 綺麗な配置なので見切りづらくはないが螺旋階段を中心に局所難が強烈。かなりのリズム難でもある為、一度サントラ等で曲を聞いておくのも手か。 -- 名無しさん (2017-07-19 00 10 12) なんか螺旋ばかり言われてるけど、普通に螺旋後の方が難しいと思う(自分が比較的階段が得意なのもあるかもしれないが) -- 名無しさん (2017-10-20 00 17 43) 螺旋は運指によっては取りづらいから、固定運指でどうしても出来ないときは1,2ノーツ落としてもいいから運指変えて取ったほうがいいか。光るかはともかく拾うだけなら、6ノーツごとに区切って裏で鳴ってるピアノ(?)の音を意識するとハマりにくくなる。 -- 名無しさん (2017-10-20 00 34 04) ノマゲ、ハードともに☆10は詐称。中盤の長い螺旋階段からゲージが削られると、回復が間に合わない。乱推奨。 -- 名無しさん (2018-05-29 22 16 34) 実はハードで一番むずいのは螺旋後の延々と続くリズム難皿複合かも、かなり皿周り鍛えてからでないとゲージ残せないと思われる -- 名無しさん (2018-06-30 09 19 16) EXHにおいても↑は変わらない。たとえ螺旋をランダムで崩したとしてもその後の皿複合は☆10の中でも上位の皿複合が当たり前のように降ってくる。 -- 名無しさん (2018-06-30 15 22 04) なんならスコアフルコン狙いは完全に後半ゲー。この場合正規鏡は選択肢に入ることはないと思う。 -- 名無しさん (2018-10-31 00 42 45) 難だと螺旋階段前の二重階段やトリルでどれだけ残せるかにかかってると思う。螺旋からずっと耐えゲーになるから序盤で補正突っ込んでると厳しい。 -- 名無しさん (2018-11-01 23 01 48) 1P正規でフルコン。自分も乱が最適解だと思ってずっと回してたが、久しぶりに正規やってみるかーでやったらそのまま繋がった。階段得意でも後半の皿絡みがやたらウザいので固定系はオススメできない。ちなみに正規は、螺旋までは左手がやや厳しく、後半は右手側に寄っている。螺旋は片手で押すのではなく、逆側でもちゃんとカバーした方がよい。後半2回ある実質皿13457には注意。 -- 名無しさん (2021-08-01 22 21 28) ☆10は八割方ハード出来てるけど、これはどのOP使っても全く行ける気がしない……二重階段混じる辺りから曲の最後まで、回復に回せるようなポイントが一つもない ノマゲまでは終盤の同時押しをごっそり落とさないようにすればまだ何とかなる -- 名無しさん (2021-09-21 20 53 58) CONTRACT正規・moon_child正規・THANK YOU FOR PLAYING乱・Don't be afraid辺りやり込めばいいんじゃないかなあ -- 名無しさん (2023-06-30 13 24 30) 初見正気でやっては?ってなった。密度自体はそんなないから10なんだろうけどどう見ても10じゃない -- 名無しさん (2024-06-30 17 44 39) 名前 コメント 攻略・コメント